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訂正印も入る2本の印鑑ケースって普通に売ってないの!?印鑑屋を探し回るよりネット通販のほうが圧倒的に楽でお得だった話。

銀行印と訂正印2本が一緒に収納できる印鑑ケースが売っていない事件

 

大人になって使う機会が圧倒的に増えたものというと、『印鑑』かなと私は思います。

たとえば郵便物受取の認印とか、銀行で手続きをするときの銀行印とか。

他にも事業を始めるにあたっては印鑑証明が必要で実印を作ったり、会社用の印鑑セットを買ったり…

諸々の手続きをなんでも自分でやらなければならなくなって、改めて日本は印鑑社会なんだなあと実感しています。

 

気がつけば印鑑ケースがボロボロ…買い替えの旅に出ました。

 

で、特に最近登場頻度の多いのが銀行印で。

つい先日も銀行で手続きをするために印鑑を持って行ったのですが…なんか気づいたらケースがボロボロなんですよ。

 

ボロボロになった印鑑ケース

 

私が使っている↑の銀行印は高校卒業時に記念品として貰ったもので、印鑑本体(認印)と訂正印2本がケースに収納できるタイプのもので。

 

訂正印も入る2本タイプの印鑑ケース

 

大学入学後アルバイトの給与振込口座を始めて自分で開設するときなど、他にハンコも持っていなかったので貰ったものをそのまま使っていたんですよね。

で、一度それを銀行印にしたら他の口座を開設するときなんかも、どれがどれかわからなくならないように銀行印は全て同じものを使うじゃないですか?(普通は分けるものなんですかね?)

そんなこんなで特に気にも留めず十数年使い続けてきた印鑑だったのですが、ケースが合皮だったせいかすっかり剥げてしまってきていて。

 

「これはさすがに貧乏くさいし縁起が悪そう…」

「なによりゴミが出て汚いし実用面でも不便」

ということで、ケースを買い替えることにしたんですが…これがなかなか大変でした。

 

デパートの印鑑売り場で普通に買えると思ったら

 

そうと決まれば早いほうが良いだろうと、銀行で用事を済ませたその足で印鑑ケース購入の旅に出ます。

幸い銀行の近くにはデパートがあって、小さいですが印鑑専用コーナーがあるのも知っていましたので「まあそこにいけば売っているだろう」と高を括っていたんです。

 

歩くこと10分ほど、デパートに着きました。

さっそく印鑑売り場に向かってみると、狙い通り印鑑ケースが販売されています。

だいたい価格は1,000円~といったところで、まあこれくらいなら許容範囲かなと。

 

ただどのケースもビニール袋に入った状態のため、中を確認することができません。

そこで店員さんに、今使っている印鑑ケースを見せながら「これと同じタイプのものがほしいんですけど」と聞いてみたところ…

 

「このタイプは扱っていないんです、申し訳ありません…」

 

とまさかの答えが。

思わず「えっ」と言ってしまいました。

 

曲がりなりにもデパートの専門コーナーなので、普通に売っているものだと思ったのですが…まさか売っていないなんてことがあるなんて。

まあ売っていないものは仕方がありません、デパートを後にして印鑑探しの旅に出ます。

 

商店街の印鑑専門店に足を運んだものの…

 

デパートに無いならどうしようかと考えた私。

そういえば近くの商店街に印鑑専門店が何軒かあったなと思いだし、また歩いて向かうことにします。

 

普段は全然歩かない私、この時点でちょっと疲れています(笑)

 

なんとか15分ほど頑張って歩いて目的のエリアに到着。

とりあえず商店街の道路を挟んで向かいに2軒あったので、その内店構えが明るくて入りやすいお店のほうに入ります。

 

「いらっしゃいませ~」と穏やかな男性店員さんに声を掛けられながら店内を物色。

すぐに印鑑ケースコーナーを見つけましたが、例のごとく外見だけで中はわからないようになっていたので、さっそくケースを見せて同じものがほしいと伝えます。

 

すると、

「…このタイプは今ほとんど売ってないんですよ~…」

とここでもまさかまさかの回答…!!

 

え…印鑑専門店にも売ってないって、そんなに特殊なものなの…?

はっきりとは聞きそびれてしまったのですが、どうやら昔はあったものの今はあまり流通していないような話でした。

 

というか私ははじめて手にしたまともな印鑑がこのタイプだったため当然メジャーなものだと思っていたのですが、調べたところそもそも一つの印鑑ケースに認印と訂正印の2本を入れるタイプのものはそんなにないみたいです。

それこそ卒業記念の贈答品くらいで、2本収納する場合は革袋などに入れるのが一般的なんだとか。

だから買うのに苦労している人も意外と多いみたい。

 

※ツイッター見たら同じ悩みの人がめっちゃいました…

 

でも口を紐で縛る革袋だと何かの拍子に無くしそうですし、ダメージにも弱そうなのでハードケースのほうが絶対良いと思うんですが…。

何より贈答用で卒業式に配るようなものなら毎年それなりの人数がこのタイプを手にしているはずですし、それならもっと一般的に扱ってくれても良いのでは…?

 

で、ここにないならどうしようか、他のお店でも同じ感じだろうし…と悩んでいたところ…

「ちょっと待ってくださいね…!」

と店員さんが奥へ引っ込みスチールの棚を捜索し出しました。

けっこうな時間…多分5分は探してくれたと思います。

 

そして大捜索の末にようやく出てきたのがこちら。

 

新しい印鑑ケース1

新しい印鑑ケース2

 

まさに求めていたもの!これだよこれ!やっぱりあるんじゃないか!

でも「うちでも1~2個しかないと思います」とのことなので、本当に売っていないんですね…。

 

ちなみに素材は樹脂製でしょうか?安めの印鑑ケースでよくある材質です。

前回は合皮だったので、できれば今回は表面を牛革あたりにグレードアップさせたかったのですが、贅沢は言えません。

 

そもそも選択肢も無いですし、ここまで探してもらって他の店に行くのも申し訳ないので購入することに。

「これください、おいくらですか?」と財布を空けながら聞くと…

 

 

店員さん「2,500円に税が入って2,700円です。」

 

 

…たっっけえっっっ!!!!!!

 

さきほどのデパートで見た感じ1,000円ちょっとか、特殊な型だから2,000円弱くらいはするかな~と思っていましたが…まさか3000円近い値段だとは。

でもいまさら後にも引けないので、顔で笑って心で泣きながら購入することに(笑)

 

美味しいランチ行けたなあ~…。

実際の金額は別として、個人的にここ数年で一番高いと思った買い物でした…(笑)

 

『印鑑買うならネットの時代』は本当だった。

 

今回の一連の印鑑騒動で学んだことは、

印鑑買うならネット通販を使うべき」

ということですね。

 

印鑑ってけっこう高い買い物になることが多いですが、ネットで買うと昔ながらの印鑑屋のような場所で買うよりもバリエーション豊富で、しかも安いということは前々から知っていました。

ただ印鑑ってそんなに頻繁に買うものじゃないですし、特に実印とか会社印みたいな一生に一度作るかどうかのものは縁起もあるしちゃんとした印鑑屋さんで買いたい!みたいな古臭い考えが意外と私もありまして(笑)

実際に実印なんかを作ったときは、今回のお店では無いですが地元で老舗の印鑑屋さんにお願いしたんですよね。

 

だから印鑑くらいは実店舗で買えばいいんじゃないかな~?なんて思っていたのですが…

 

訂正します、印鑑はネットで買うべきです。

 

だって実店舗だとそもそも売ってないんだもん…(私が中々買えなかったのは印鑑ケースですが)。

 

でもネットだったら店舗の印鑑屋よりも商品が充実しているところも多いですし、たとえひとつの通販サイトに売っていなくても他のサイトも簡単に調べることができますから、目当てのものが買えないなんてことはないでしょう。

もしあなたの求めているものがネットの海でいくら探しても見つからないなら、それはおそらく店舗にも売っていないですし、この世に存在しないものです。

 

だったら最初からネットで探して、あるところで買えば良いんですよ。

確実に手に入るし、店まで行く必要もないし、なにより安いし。

 

正直印鑑をネットで買うデメリットが見当たりません(あるとすればこの間までの私のように100%気持ちの問題です)。

だからこれを読んでいるあなたも、印鑑が必要なら悪いことは言わないのでネットで注文しましょう。

店舗で売っているものと同レベルのものがネットだと安くて半額~1/3くらいになるものありますが、安いから質が悪いなんてことも無いです。

 

ただネット通販の印鑑業者もたくさんあるので、中には粗悪は商品を扱っていたり対応が悪かったりなんてこともあるかもしれません。

そういう場合は長年運営されている評判のいい通販サイトを利用すれば安心です。

 

業界シェアNo.1のハンコヤドットコム

ハンコヤドットコム

 

というわけで私が今後の印鑑ライフを快適にするために(笑)調べた結果を少しご紹介。

 

たとえば通販業者で良さそうなのが、この『ハンコヤドットコム』さんでした。

なんでも通販の印鑑事業でシェアNo.1だそうで、2017年には年間41万本も売っていて、シャチハタだけでも月間10,000本売り上げるとのこと!

ともかく、実績ならここを置いて他にないという感じですね。

※というか印鑑って1年に40万本も売れるんだ…ということも驚きですが(笑)

 

しかも印鑑はちゃんとスタッフが手仕上げをしているそうで、品質も文句なし。

それを最短即日発送してくれて、たいていの業者が10年保証のところこちらは30年保証まで付いているということで…そりゃシェアNo.1だわって感じですよね(笑)

逆にハンコヤドットコムがここまで丁寧で高品質なサービスを提供できているのに他の印鑑屋はどうなってるんだ?っと思ってしまうほどですが(笑)

 

ちなみに私は見たことが無いのですが、遠藤憲一さん出演でTVCMもやっているとか…?実は私が知らないだけで知名度はかなりあるのかも。

とりあえずネット通販で印鑑・ハンコを買おうと思ったらハンコヤドットコムで買えば問題はないでしょう。

 

>>ハンコヤドットコム公式サイト

 

良い印鑑をより安く!『はんこdeハンコ』

はんこdeハンコ

 

たいていの場合はハンコヤドットコムで事足りると思うのですが、もう一点ピックアップするなら『はんこdeハンコ』さんでしょうか。

 

こちらは「良い印鑑をより安く!」というキャッチフレーズの通り、セール品やセット販売などお買い得な商品が豊富に揃っています。

ざっと見た感じ印鑑業者の中でも最安水準の格安価格でした。

 

もちろん安かろう悪かろうということでは決してなく、たとえば大事な実印などでは「印影プレビュー」を利用すれば事前にどんな印影になるかを教えてくれます。

またその印影も、印影デザイナーがデザインした印影を機械で彫った後に最後の仕上げを職人が行っているので、同じ形の印鑑ができることがなく安心して自分だけの印鑑を使うことができます。

価格は安くてもサービスには一切妥協無しというのが非常に素晴らしいなと。

 

ちなみにさきほどのハンコヤドットコムには、私が探していた銀行印と訂正印の2本が入るケースは売っていないのですが(業界No.1でも売ってないほど特殊なのか…)、はんこdeハンコさんでは卒業記念品として取り扱いがありました。

卒業記念ということですが、校章や文字など入れなければ普通に誰でも使えるものですし、ケースだけでの注文も受け付けているようです。

 

しかも価格が学校などのオリジナルデザインを入れても700円~1,000円と激安…!!!

デザイン無しの場合は未確認なのですが、デザインが無い場合は手間も不要でただ既存のケースを送ってもらうだけなので、1個からでも同じような価格で販売してくれるでしょう。

私も仮に次ケースを買い替えることがあれば、絶対にはんこdeハンコさんにお願いします(笑)

 

>>はんこdeハンコ公式サイト

 

長く使う印鑑だからこそ実績ある通販業者で買うべき

 

はい、というわけで、軽い気持ちで印鑑ケースを探しに行ったら想像以上に大変だったというお話でした(笑)

繰り返しになりますが、印鑑はもはやネットで買うべきだと個人的には思います。

というか私は次から絶対にネットで買います。

 

で、買うなら実績のある『ハンコヤドットコム』や『はんこdeハンコ』ですね。

特に私のよう訂正印が入る印鑑ケースを求めている人は(そんな人なかなかいないでしょうが(笑))はんこdeハンコさんがおすすめです。

ぜひご参考に。

 

>>ハンコヤドットコム公式サイト

>>はんこdeハンコ公式サイト

 

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