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【ホテル宿泊記】ニューオータニイン札幌『プレミアムエグゼクティブツイン』~上層階の特別室は北海道らしさも感じられる贅沢ステイ。

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ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのベッドルーム1

年が明けて2019年も2週間ほどが経った頃。

年末のニューオータニ宿泊ですっかりニューオータニを気に入った私は「そういえば札幌にもニューオータニがあったな?」と、なんとなくネットの情報を眺めていたのですが…

調べたら泊まりに行きたくなってしまったので(笑)急遽仕事終わりに泊まりに行ってみることにしました。

ということで今回はニューオータニイン札幌をご紹介していきます!

 

大通から地下歩行空間を通ってホテルへ

 

予約当日、大通の職場を出て徒歩でホテルに向かいます。

札幌のニューオータニはJR札幌駅及び地下鉄さっぽろ駅と、地下鉄大通駅の中間くらいに位置していて、どちらからも近いようなどちらからも遠いような微妙な位置にあります(笑)

 

一応最寄は地下鉄東豊線さっぽろ駅で、22番出口から徒歩1分となっているのですが…そもそもこの22番出口が地下鉄を降りてからけっこう遠いので…

大通から向かう場合はわざわざ一駅地下鉄に乗るまでも無いですし、まあ地下歩行空間を通って徒歩で向かうというのがベターでしょう。

 

10分ほど歩くと、ホテルが見えてきました。

 

ニューオータニイン札幌の外観1

 

札幌のニューオータニにはかなり昔に泊まったことがあったのですが、10年近く前なのでもう記憶がほとんどなく。

たしかその頃はまだ『ホテルニューオータニ札幌』という名称だったのですが、いつからからビジネス利用向けの『ニューオータニイン札幌』にリブランドされていました。

 

まあ札幌という土地柄、高級シティホテルよりもビジネスや観光利用の中価格帯のほうが需要がありそうなので、ビジネス戦略的にはさもありなん…という感じですが。

シティホテルからビジネスホテルに格下げされたようで、地元民としてはちょっと寂しい気持ちもあります。

 

なのでいまだに一定以上の年齢層にはシティホテルの『ニューオータニ札幌』として認識されていて『ニューオータニイン』と言われてもピンとこない人が多いですね。

というかいまだにクリスマスディナーショーなんかもやっているみたいですし、超高級ホテルが無い札幌ではいまだにニューオータニもシティホテルとしての役割を担っているのかもしれません。

 

とまあ、そんなことをあれこれ考えながら正面玄関を抜けフロントへ向かいます。

 

プレミアムツインにチェックイン!のはずが…?

 

ホテルに到着すると…チェックイン開始時刻からはかなり経っているのにけっこう混雑していました。

どうやら時期的に海外からの観光客やスキー旅行客がかなり来ているみたい。

そういえば観光バスが何台もロータリーに横付けれされていました。

 

ニューオータニイン札幌のフロントロビー

 

そんな感じなのでロビーの写真は撮る気になれず…Expediaより拝借。

建設されてからかなり経つので古さは否めないですが、逆に昔の『ホテル』という雰囲気があって嫌いじゃありません。

 

チェックイン自体はスムーズに済みました。

今回は12階、13階とこのホテルでは上層階に位置する『プレミアムツインルーム』に宿泊します。

フロントでも特に何か伝えられることもなく、手続きは進み…部屋へと向かいます。

 

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アップグレード?でプレミアムエグゼクティブツインに宿泊!

 

で、部屋に到着して扉を…開けてびっくり!

なんと通されたのはプレミアムツインの約2倍の広さを誇る『プレミアムエグゼクティブツイン(セパレートタイプ)』というお部屋でした!

 

プレミアムエグゼクティブツインはニューオータニイン札幌の中でも“特別室”というカテゴリーに分類され、スイートの次に良いお部屋です。

当然料金も中々のもので、プレミムツインの正規料金が30,000円に対してプレミアムエグゼクティブツインの正規料金は70,000円と、2倍以上(ちなみに今回の宿泊は1泊朝食付で22,000円ほど)。

 

なので特にお得意様でもない私が、何の特典も配慮も無くアップグレードされるはずはないのですが…

唯一可能性があるとすれば、一休.com経由の予約で一休のステータスがダイヤモンドだったからでしょうか?

その一休ダイヤも法人カードとして利用しているセゾンのビジネスアメプラ特典のお試しダイヤ会員なんですが…(笑)もしそのおかげだとしたら一休様様ですね。

 

というわけで今回は予定外の?アップグレードにより、プレミアムエグゼクティブツイン(セパレートタイプ)をご紹介します。

 

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客室入り口

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインの入り口1

 

客室入り口です。

入って右手にはクローゼット、奥に進むとリビングルーム、リビングルームを抜けるとベッドルームという構成。

さすがに46㎡あるので入り口だけでもかなりのスペースが取られています。

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのクローゼット

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのセキュリティボックス

 

クローゼットも収納は十二分。

セキュリティボックス類の基本設備も問題ありません。

 

さらにスペースが余っているからか?アイロン台(というかズボンプレッサーかな?)もこの入り口スペースに存在感ある感じで置かれていました。

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのアイロン台

 

ちなみにこの入り口、左手はどうなっているかというと…

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインの入り口2

 

白樺の木がお出迎えしてくれます(笑)

北海道らしさを出すには良いのですが…これって花粉症とかアレルギーの人大丈夫なのかな?とふと思ってしまいました(笑)

 

リビングルーム

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのリビングルーム1

 

リビングルームはこんな感じ。

全体的にシックな印象ですが、公式の「洋室でありながらちりばめられた和のテイスト」の説明のように、和柄っぽい?インテリアもところどころに見受けられます。

床のマットなんかは和というよりアイヌ民族の文様のようにも見えますが、どうなんでしょう?

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのリビングルーム2

 

部屋の奥から撮影。

右側の空間がアイロン台もあるのでわかるように入り口で、左側がベッドルーム、またベッドルームの端に見えるドアはバスルームへと続いています。

バスルーム以外は扉がないので、より部屋全体がひとつの空間として広く感じられます。

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのテレビ

 

テレビは部屋がセパレートでソファからも距離が近いからか、あまり大きくは無いですね。

ホテル案内が見られるのは最近では普通ですが、Youtubeが見られたりスマホの画面をミラーリングできたりと、何やらハイテク機能が満載の様子(一切使っていないので具体的にはわかりませんが…)

これも外国人観光客が多い札幌ではウケる機能なのでしょうか?

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのリビングルーム3

 

ベッドルーム方向からリビングルームを見た様子。

同じ部屋なのに見る角度によって全然表情が違って見えるので面白いです。

 

ベッドルーム

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのベッドルーム1

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのベッドルーム2

 

ベッドルームも何やら模様やデザインにこだわりがある感じ。

壁のゴールドカラーなひし形模様だったり、ベッドとベッドの間は鏡張りで、しかも鏡自体にも丸い模様があったりと…あまりこういう美的感覚がない私には理解できませんでしたが(笑)これも和のテイストということなのでしょうか?

ただこれだけ派手に見える部屋の装飾ですが、実際に泊まってみるとそんなに違和感なくうるさい印象もなく、ゆったりと寛げる雰囲気でした。

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのベッドサイド

 

それと嬉しかったのが、テレビと加湿器がそれぞれリビングルームとベッドルームの両方に備え付けられているところ。

特に加湿器は気密性の高く乾燥しやすいホテルでは重要ですが、意外と広い部屋なのに微妙な性能の加湿器が1台しかなく、用を成さない…なんてことも多いんですよね。

 

その点このプレミアムエグゼクティブツイン(セパレートタイプ)は、セパレートで各部屋が仕切られていて、かつ加湿器もそれぞれに配置されているのでちゃんと加湿器が仕事をしてくれます。

同じプレミアムエグゼクティブツインでもセパレートタイプじゃない部屋があるのですが、そちらは(おそらく)加湿器は一台なので…

コンパクトに仕切られた空間でベッドのすぐそばにも加湿器があるセパレートタイプのほうが、乾燥という面では快適かもしれません。

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインの福麦1

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインの福麦2

 

ちなみにベッドサイドには『福麦』という小麦の穂がゲストへのプレゼントとして袋入って置いてあります。

なんでも小麦の花言葉が『富、繁栄、希望、生命の象徴』ということで、縁起が良いんだとか。

以前宿泊したときも置いてあった記憶があるので、ニューオータニ札幌のずっと前からの伝統なのでしょう。

 

バスルーム

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのシンク

 

ベッドルームから奥へと進むとシンクがあり、さらにドアで仕切られた先にはバスルームがあります。

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのバスルーム1

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのバスルーム2

 

お風呂やトイレといった水回りは…はっきりいって微妙ですね。

バスタブこそ足を伸ばせるくらいの広さはありますが、全体的に詰め込まれて狭い印象。

また床のタイルが時代を感じさせ、一気に古臭いホテル…といった感じになってしまいます。

 

せっかく46㎡もあるのでトイレとバスルームは別々にしてほしかったなと思いますし、バスルーム手前にシンクがあるのに中にもあるのはなぜなんでしょうか…?

それならどちらかで良かったのでは?というか外のシンクを無くせばトイレを別に作れたのでは?と思ってしまいます。

 

このプレミアムエグゼクティブツインは2016年12月にリニューアルしたばかりのはずなのですが、水周りだけはリニューアルしなかった(できなかった?)のでしょうか。

ここだけは本当に惜しいなあという感じです。

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのアメニティ1

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのアメニティ2

 

アメニティもいたって標準的ですが、泡立ちの良いボールタイプのボディタオルがあるのは個人的には高評価です。

これがあるかないかでホテルの入浴時の快適さが全然変わってきますので。

また入浴剤も一応あるので、観光やスキーで疲れた後には良いかもしれないですね。

 

ミニバー(冷蔵庫)

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインのミニバー

 

ミニバーコーナーは、最低限の設備だけを揃えているかなというところ。

コーヒーはこれも最近よく見るUCCのドリップポッド?とかいうやつですね(飲んだことが無いので味はわかりませんが…)。

 

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインの冷蔵庫

 

冷蔵庫の中身はというと…まあちょっと予想はしていましたが、空でした。

これは元々空なのか?急遽のアップグレードで用意していなかったのか?(おそらく前者だと思いますが)どちらなのでしょうか。

 

いずれにせよ一応はスイートの次に高いランクの部屋なのですから、冷蔵庫内も充実しておいてほしかったな~というのが本音です。

大坂のハイアットリージェンシーもそうでしたが、それなりのホテルで冷蔵庫のやる気が無いとこちらのテンションも少し冷めてしまいます。

特にニューオータニの場合は東京の新江戸ルームが素晴らしかっただけに…落差を感じてしまいますね。

 

まあこのあたりが『ホテルニューオータニ』と『ニューオータニイン』の差ということなのでしょうか。

 

眺望(夜景)

ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインの夜景

 

最後に部屋からの眺望を…と思ったのですが、眺望というほどのものが無いのであまり紹介することもありません(笑)

 

今回宿泊したプレミアムエグゼクティブツインルームはホテルの中では上層階に位置しますが、それでも12階と決して高層階というわけではありません。

昔は周辺に高い建物も無かったのでもう少し景観も良かったと思うのですが…今やこのホテルよりも高い建物もたくさんありますから、正直このホテルからの景色に期待できるものは特に無いですね。

もしかすると今回は宿泊した部屋の方角的なものもあるかもしれませんが、まあ近くで札幌の景色を見たいなら素直にJRタワーの展望台に行くほうが良いでしょう。

何せあちらは地上38階で札幌で一番高い建物ですから。

 

というわけで、今回のお部屋紹介は以上になります。

 

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ニューオータニイン札幌プレミアムエグゼクティブツインまとめ

ニューオータニイン札幌の朝の外観

 

今回はニューオータニ東京の滞在が素晴らしかったので、地元札幌のニューオータニインにもあらためて宿泊してみました。

水回りなど若干気になる点はあったものの、思いがけずアップグレードされたエグゼクティブツインは基本的にいわゆるビジネスホテルとは違う、快適で贅沢な空間でした。

 

さすがに最高級レベルのフルサービスを期待するとちょっと期待外れになってしまうかもしれませんが…それでも札幌ではまだまだ高級ホテルに分類される、伝統あるホテルです。

立地的にもそこそこ便利ですし、都心でビジネスホテルではなくシティホテルが良い人、ニューオータニブランドが好きな人は十分に選択肢に入るでしょう。

私も今度はまた別の部屋に宿泊してみたいと思っています。

 

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