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決算書不要の融資LENDY(レンディ)の口コミ評判!最短5分の審査で最大500万円借りられるビジネスローンがすごい。

 

事業主のみなさんこんにちは。

資金繰り、困っていませんか?私は常に困っています(えっ

 

いやまあ、さすがに今日明日ヤバい!という状況ではないですが(笑)事業って本当にお金がかかるんですよね。

何をするにも金、金、金…なんなら何もしなくても税金で取られていくので…税金のために働いている感がすごい。税金〇んでくれ。

 

どれだけ順調に事業が進んでいても、想定外の出費があると一気に資金繰りが悪化して黒字倒産…なんて企業も多いから本当に怖いものです。

(誰だよ起業したら経済的にも精神的にも自由になれて人生の幸福度が増すとか言った奴は。毎日サラリーマン時代より忙しいし精神的にも不安は尽きないし常にハードモードじゃねえか。責任取れよク〇が)

 

で「ヤバい!」となったとき、銀行なりが融資をしてくれれば何の問題もないのですが…だいたいヤバい!なんて状態では銀行はお金を貸してくれません。

昔から「銀行は雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す」なんて言いますが本当にそうで。

必要のないときには借りてくれとうるさいくせに必要だというときには全然貸してくれないものです。銀行も〇んでくれ。

 

…はい、なんかただの愚痴になりましたが(笑)とにかく、弱小法人や個人事業主が必要なときに必要なお金を用意するのって、めちゃくちゃ難しいということは自分で事業を行っている人なら共感してもらえるんじゃないかな~と思います。

 

オンライン融資のLENDY(レンディ)がすごい!

 

じゃあ銀行が貸してくれないならどこから借りるか?というと、たとえば事業資金では銀行以外の金融会社、つまりノンバンクのビジネスローンなどもありますが…。

こちらも銀行ほど厳しくないとはいえ結局は決算書を見て審査されるので、資金繰りが行き詰まっている状況では中々融資が下りなかったり、借りられても数十万円とごく少額しか貸してくれなかったりであまり頼りになりません。

 

そうなるとあとは法人ではなく個人の信用でクレジットカードのキャッシング枠を利用したり、アコムやプロミスといったノンバンクの消費者金融で借りるしかない…というのが定番ですね。

でもクレジットカードのキャッシングにしても消費者金融にしても、どちらにしても審査はありますから必ず借りられるわけではなく。

借りられても金利も高いのが難点です。

 

何よりイメージ的にちょっと消費者金融は…なんて人も少なくないでしょう。

実際にノンバンクからの借り入れがあるとその後の銀行融資が難しくなったりもしますし。

できれば消費者金融系には手を出したくないのが本音です。

 

で、そんな「銀行からは借りられない…」「でも消費者金融も頼れない(頼りたくない)…」なんて状況にぴったりな全く新しい革新的融資サービスが登場しました。

それがオンラインレンディングの『LENDY(レンディ)』というもの。

いったいどんなサービスなのでしょうか?

 

というわけで今回は話題の『LENDY(レンディ)』を徹底解説!

また私も実際に5分の審査を受けて驚きの結果が出ましたので、体験談も共有していきます。

 

LENDY(レンディ)とは?サービスの特徴

LENDY(レンディ)

 

さてそれではさっそく、『LENDY(レンディ)』とはどんなサービスなのかチェックしていきましょう。

 

LENDY(レンディ)は、国内最大規模のオンラインレンディング(オンライン融資)サービスです。

オンラインレンディングとはその名の通りオンライン完結型の融資のこと。

従来融資を受けるためには先にもお話ししたように決算書や資金繰り表、試算表、印鑑証明等々の書類を大量に揃え、何度も銀行に足を運び、時間のかかる審査に通過する必要がありました。

 

しかしオンラインレンディングはそういった面倒な書類が一切不要で、申し込みから審査、振込まで全てオンラインで完結するため最短即日で融資を受けることも可能なんです(※振込には本人確認が必要なので最短翌営業日)。

オンラインレンディングは、すでに海外ではメジャーな融資方法となってきています。

 

LENDY(レンディ)でも、各種ECサイトの売上データ、銀行明細、クラウド会計ソフト、POSレジ、決済システムを連動することで自動的にデータによる審査が行われることで、スピーディーな融資が可能となっています。

 

※連携対象データ一覧↓↓

(クラウド会計) : freee、MFクラウド会計・確定申告、弥生会計オンライン、やよいの青色申告オンライン
(EC) : Amazon、楽天、STORES.jp、BASE、カラーミーショップ、MakeShop、Yahoo!ショッピング、ショップサーブ、おちゃのこネット、FC2ショッピングカート、XCart、eaxy my shop
(銀行) : 国内約2,600以上のオンラインバンク(個人・法人)
(評価サイト) : 食べログ、Retty
(POSレジ) : ユビレジ、Airレジ、スマレジ
(決済サービス) : Coiney、Square、Paypal、PAY.JP、Airペイ
(クラウドソーシング) : ランサーズ、クラウドワークス

※2018年1月現在

引用:LENDY(レンディ)公式サイト

 

LENDY(レンディ)の仕組みをわかりやすく解説した動画もありますので、そちらもチェックしてみると良いでしょう。

 

 

LENDY(レンディ)のメリット

 

どうでしょう?日本ではまだまだ耳慣れないオンラインレンディングですが、小規模事業者にとっては画期的な仕組みですよね!

特にLENDY(レンディ)ではECサイトのデータや、クラウドソーシング、食べログの評価なども連携対象と言うのが面白いなと思います。

 

で、そんなLENDY(レンディ)ですが、具体的にどんなところが優れているのでしょうか?

もちろんただ斬新で面白いだけじゃなく、融資サービスとしての実力・メリットもたくさんあるんです。

ここからはLENDY(レンディ)のメリットをさらに深堀してご紹介していきます、

 

決算書等の書類不要

 

さきほども紹介しましたように、LENDY(レンディ)では通常の銀行融資のように決算書等の書類を提出する必要はありません。

審査にはオンラインの各種データを連携して利用しますが、これが決算書の代わりになるということですね。

 

決算書が不要ということはどういうことかというと、書類提出の手間が省けるのはもちろんですが、通常の融資では審査を通過できないような事業主でも審査可決の可能性があるということも注目でしょう。

つまり、急な借り入れが必要だけど銀行は貸してくれない!貸してくれるかもしれないけど時間が足りない!消費者金融も借りられない!なんてときでも、LENDY(レンディ)なら融資実行の可能性が十分にあるということです。

 

最短5分で審査完了

 

また書類の提出が不要で、連携データで機械的に審査が行われるLENDY(レンディ)は審査が非常に早いのも特徴です。

ぽちぽちと必要事項を入力するだけで、なんと最短5分で審査が完了してしまいます。

借りられる場合はもちろんですが、借りられない場合でも次の手立てを考えられるので、審査スピードは早ければ早いほどありがたいわけですが、LENDY(レンディ)は満点ですね。

 

最短翌営業日融資

 

審査が早いということは融資も早いということ。

LENDY(レンディ)では審査可決後、最短1日(翌営業日)の融資実行が可能です。

 

ただ融資実行には法律で本人確認が義務付けられているため、LENDY(レンディ)から送られる本人確認用のハガキを受け取るまでは融資が行われないことに注意です。

なので最短翌日、地域によっては2日くらいはかかるということですね。

とはいえ2日でも十分に早いですから、なるべく早い融資を希望する人はまずLENDY(レンディ)で審査してみるのが良いでしょう。

 

借入限度額が大きい

 

LENDY(レンディ)は借入額が比較的大きいのも特徴。

LENDY(レンディ)は最大500万円までの借り入れが可能です(2019年4月現在)。

 

当初は300万円だったのが500万円まで上がり、今後は最大1000万円まで融資額を引き上げることを目指しているとのこと。

まだまだ歴史が浅くノウハウも少ない、運営側としてもリスクの大きいオンラインレンディングで融資限度額が大きくなっているということは、事業も順調に推移しているということでしょう。

 

500万円あれば、さすがに大型の設備投資などは無理でも当面の運転資金としては十分です。

1000万円まで借りられるようになれば、さらに使い道が増えますね。

 

無担保・無保証人

 

またLENDY(レンディ)は担保や連帯保証人が不要と言うところも有難いですね。

※申込代表者の本人保証は必要

 

融資を受ける側としては万が一の場合のリスクはできるだけ無いほうが良いのが本音ですから、担保や保証人がいらないのは大きな安心材料になります。

これならいざというときでも親族・友人など周りへ迷惑をかけるリスクは低いので、融資を受けるハードルがぐっと下がります。

 

LENDY(レンディ)のデメリット

 

オンライン完結で決算書不要、審査も非常にスピーディーで最短翌日には入金可能な『LENDY(レンディ)』。

素晴らしく画期的なサービスに思えますが、デメリットは無いんでしょうか?

 

結論から言うと、残念ながらあります(とはいってもそこまで致命的なものではないですが)。

ここからはLENDY(レンディ)のデメリットについてもご紹介していきます。

 

金利がやや高め

 

借入金額にもよりますが、LENDY(レンディ)の金利は安くはありません。

 

【LENDY(レンディ)の借入利率】

  • 融資額100万以上:8.0%〜15.0%
  • 融資額100万未満:13.0%〜18.0%

 

上記がLENDY(レンディ)の金利です。

銀行カードローンやキャッシングなどとだいたい同じくらいですね。金融機関のプロパー融資なんかよりは当然高いです。

 

とはいっても当然貸金業法の上限金利以下ですし、法外な金利設定というわけではありません。

できればもう少し金利面で優遇があるとさらに嬉しいのですが…銀行以外の融資商品としてはごく一般的といったところでしょうか。

 

長期借り入れには向かない

 

またLENDY(レンディ)の返済期間は最長1年間ですので、長期の借入には不向きです。

先の金利もありますから、基本的には急な受注増による一時的な資金繰り用途などに適していると言えるでしょう。

※連動データを見ても、主に在庫商売のECサイトを想定していることがわかりますね

 

業歴半年未満は対象外

 

決算書で審査をしない、最短即日入金など体力のない小規模事業者にも積極的に門戸を開いているLENDY(レンディ)ですが、業歴半年未満の場合は残念ながら融資対象外です。

なので創業時の借入などには使えないということですね。

まあ個人事業主なら開業届の日付はわりとどうとでもなるので、そのあたり考えれば借りられそうな気もしますが…審査には実際の取引データも見られますので、書類上の日付を弄ってもあまり意味はないかもしれません。

 

とはいってもそもそも創業段階なら公庫の創業融資や自治体の制度融資をまず考えるでしょうし、それが無理なら計画の練り直しが必要になるのでわざわざLENDY(レンディ)のようなサービスで借入を考えることはないでしょう。

他の事業性融資では原則決算2年分、最低でも1年以上の業歴が必要というのが普通ですので、それから見ればLENDY(レンディ)なら事業を始めたばかりの人でも借りられるチャンスがあるということですね。

 

※怪しくない?セキュリティは大丈夫?

 

というわけで、デメリットらしいデメリットもほとんどなく、特に小規模事業者の急な繋ぎ資金としては魅力的な『LENDY(レンディ)』ですが…

やはり新しいサービスというのもあって、「怪しくないの?」なんて考える人もいるのではないでしょうか。

 

かくいう私も最初は「オンラインレンディング…?なんかまた胡散臭いサービスでも出てきたのか…?」なんて疑いましたし(笑)

また怪しいとまでは言わなくても、色々データを連動するだけにセキュリティは大丈夫なの?なんて心配な人もいると思います。

 

でも心配しなくても大丈夫。

調べたところLENDY(レンディ)では、セキュリティに万全の対策を行っているようです。

 

LENDY(レンディ)のセキュリティ体制

LENDY(レンディ)のセキュリティ体制

 

  • 全ての情報・通信を暗号化
  • 不正アクセス検知システムを導入
  • 第三者(外部専門家)による安全性の確認
  • 国際認証『TRUSTe』取得

 

国際認証の『TRUSTe』は取得も、取得後の監視体制も厳しいと言われていますからこれを取得しているのはひとつ安心材料ですね。

 

『怪しさ』という意味でも、一部上場企業からも出資を受けていて、大手メディアの取材も多数受けていますから全く問題ないでしょう。

革新的ですが金融商品を扱うだけに母体は大きく、健全なサービスだと言えます。

 

LENDY(レンディ)のメディア掲載実績

大手メディア掲載実績も多数

 

LENDY(レンディ)の口コミ評判は?実際に登録・審査してみました。

 

というわけで、個人事業主や零細法人経営者にはかなり良さげなサービス『LENDY(レンディ)』ですが…

実際のところの口コミや評判はどうなんでしょうか?

…色々調べてみたのですが、新しいサービスということもあってかあまり口コミは見当たりませんでした。

 

となるともう自分で体験してみるしかない!ということで、私も実際にLENDY(レンディ)へ登録・審査してみました!

 

step
1
LENDY(レンディ)公式サイトで登録

 

まずは『LENDY(レンディ)公式サイト』へアクセス。

新規登録をクリックをして、必要事項を入力していきます。

 

LENDYの登録画面

 

個人でも法人でも登録できますが、私は法人で登録をしました。

 

step
2
事業情報を入力

 

メールアドレスを入力すると、続いて事業情報等を入力していきます。

事業内容と言っても簡単な項目ばかりで、数も多くありません。

 

 

step
3
各種データを連携(スキップ可)

 

基本情報の入力が終わったら、今度は各種データの連携になります。

ちなみにこのデータ連携はスキップ可能で、のちほど改めて連携することも可能。

私もあまり連携するデータ自体が無いのと、とりあえず登録だけ済ませたいと思い今回は全スキップしてみました。

 

LENDYの登録画面3

 

step
4
電話番号を確認

 

最後に電話番号認証があります。

さきほど入力した携帯の電話番号に電話がかかってきて、自動音声に案内された4桁の番号を入力するというもの。

ぱっと見電話番号を修正する手段がなく、電話番号を間違えるとここで詰まるので注意しましょう(おそらく間違えた場合は問い合わせが必要になります)。

 

LENDYの登録画面4

 

step
5
登録完了!

 

電話番号認証を終えたら登録完了!

データ連携をオールスルーしたのものあって、本当に5分足らずで登録が完了してしまいました。

 

ちなみに電話番号確認が終わると自動的に自分のアカウント画面へと遷移するのですが…

 

いきなり200万円の借入枠が…!

 

なんといきなり200万円の借入枠が設定されていました!

※審査中となっているのは本人確認書類等をアップロードしていないためです

 

データ連携を全てスキップして、自己申告の売上など簡単な情報しか入力していないにもかかわらず、いきなりこれだけの枠が設定されるとは正直驚きですね…。

まあデータを連携したりすれば実際の売上がわかるので嘘は付けないと思いますが、それでも決算書など銀行的な審査ではないので、基準がだいぶ違うというか緩いのかなと思います。

 

私の場合は事業内容的に在庫を抱えることもないですし、口座の動きも少なくECサイトのデータなども当然ありません。

基本的に会計も全て税理士さん任せなので弥生会計やfreeeといったクラウド会計システムも使っていないですし、paypalなんかも個人的な買い物利用くらいで売上残高が入っているアカウントもなくてこの数字ですので…通販事業などである程度売上がある人だったり、連携できるデータが多い人はいきなり300万円や500万円といった枠が設定されることも十分にあり得るのではないでしょうか?

あるいはランサーズやクラウドワークスで定期的に仕事を受注しているフリーランスの人なんかも、高額な枠を貰えるかもしれません。

 

登録も簡単ですし、登録だけなら一切維持費や手数料もかからないのでまずは登録だけしてどれくらい与信がもらえるのか確かめてみると良さそうですね!

 

LENDY(レンディ)は急な資金繰りの強い味方

 

というわけで、話題のオンラインレンディング『LENDY(レンディ)』をご紹介しました。

個人事業主でも法人経営者でも、自分で事業をしている人なら資金繰りの大切さ・大変さは嫌というほど身に染みていると思います。

いざというときのために資金を調達する手段は多ければ多いほど安心です。

 

そういった意味では、たとえすぐに借りる予定が無くてもLENDY(レンディ)に登録だけ済ませておくのも良いでしょう。

あらかじめ審査を受けておけば最短即日の入金も可能ですから、急な資金繰りが必要になったときは頼りになります。

自分がどれだけ借りられるのか?事前にたしかめておいて、必要なときにスムーズに借りられるよう事前に準備しておきましょう。

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