はいどうも、オンラインキャバクラ専門家のSHΦWTAですっっっ!!!!(売れないYoutuberの挨拶風に)
突然ですが、きれいなおねえさんは好きですか?
僕は大好きです。
(※唐突な違法アップロード動画)
きれいなお姉さんはタイプ問わず好きなんですが、僕は特に夜の蝶、ニュークラ嬢が好きなんですよね。
(※ニュークラとは札幌独自の言い方(ニュークラブ)で、他の地域のキャバクラのことを指します)
言うてもちょっと前まではそこまで興味がなかった…というかどちらかというとお高くとまっている感じがして苦手だったんですけど(圧倒的偏見)
僕も順調にオッサン化が進んでいるのかここ最近は「そんなところもかわええやん?」と余裕を持って楽しんでいます。
それこそ20代前半の頃は「キャバクラ行くとかモテないって自分で言ってるようなもんじゃん」「若い女の子の手のひらで転がされて恥ずかしくないの?」「そんな金かかる女絶対嫌だわ、どうせ性格も最悪やろ」くらいの勢いだったのですが、ここ最近は、
来てしまった… pic.twitter.com/MxUwjYlbMu
— SHΦWTA@オンラインキャバクラ専門家 (@showta_jp) February 10, 2020
はーーーーニュークラ行きてーーーーー
人数とか不特定多数との接触と考えるとイオンアリオよりニュークラのほうがワンチャン安全説(ない)
— SHΦWTA@オンラインキャバクラ専門家 (@showta_jp) April 7, 2020
なんかもう季節感なさすぎて目の前にGW迫ってきてるなんて信じられないな
今年のアレコレ振り返ってるけどほぼニュークラの記憶しかねえ— SHΦWTA@オンラインキャバクラ専門家 (@showta_jp) April 23, 2020
頭コロナだから自粛に耐えられなくなったから自宅でニュークラごっこセット揃えた pic.twitter.com/iG3SpwULMC
— SHΦWTA@オンラインキャバクラ専門家 (@showta_jp) April 17, 2020
【定期】ニュークラ行きたい
— SHΦWTA@オンラインキャバクラ専門家 (@showta_jp) April 29, 2020
この有様です。
なんならニュークラ好きすぎて夢の中でも行ってました。
夢の中でニュークラ行ってた
— SHΦWTA@オンラインキャバクラ専門家 (@showta_jp) April 10, 2020
ちなみに僕の主な遊び方のスタイルですが、
- 出勤日以外は連絡取らない
- ご飯は全て同伴
- コール?いらないよとか言ってオーラスかます
- 飲み物は絶対にケチらない
- 自分からアフターはほぼ求めない
- タバコ休憩・飲み席からの非難場所として行く
- 締日前に売上を気にしてあげる etc…
といった具合に、いわゆる『神客』を自ら進んで演じて、
「俺は他の痛客とは違うんだぞ」「あえてわかって都合の良い客を演じて利用されているんだぞ」
と悦に入るタイプの痛客です。
オフラインのキャバクラが休業してオンラインキャバクラが生まれた
で、そんなニュークラ(キャバクラ)大好きな僕もさすがにここ最近はコロナで自粛を余儀なくされていて、一番好きな指名嬢にも会えないし、かといって新規開拓もできないし…とストレスしかない日々を送っていたのですが。
そこに登場したのが“オンラインキャバクラ”です。
※オンラインキャバクラとは
まあこの記事を読んでくれている時点で知らない人もそういないと思いますが、念のため補足しておくと。
オンラインキャバクラとは、その名の通りオンライン(インターネット上)のキャバクラのことです。
客はセット料金や指名料を払い、キャバ嬢とZOOMやスカイプ、LINE通話といったビデオ通話を使って一緒にお喋りやお酒を飲んで楽しみます。
この2020年のコロナ問題を受けて、夜の店が休業し、行き場を無くした嬢たちの新たな働き場所のひとつとして生まれたビジネスです。
同時期に登場したサービスにはオンラインキャバクラ以外にもオンラインラウンジ、オンラインガールズバー、オンラインギャラ飲みなどありますが、正直そこまで明確に差別化はされておらず、これらは基本的にすべて『オンラインキャバクラ』として一括りに語られることが多いです。
また女性キャストではなく男性キャストが働くオンラインホストなんかも存在します。
ぶっちゃけ色々微妙だと思っていた
で、このオンラインキャバクラなんですが、正直僕は否定派とまでは行かないものの、あまり流行らないんじゃないかなと思っていました。
客目線と運営目線、どちらから見ても微妙だなという部分があるので順番にお話します。
客から見たオンラインキャバクラの微妙な点
利用者にとってオンラインキャバクラが微妙な点は、このツイートに詰まっていて。
オンラインとかバーチャルのキャバクラなー、一度は思いつくんだけどなあ
キャバってあの箱に行くこと自体に魅力があるというか横に綺麗なネーチャンが座ってることの実感が大事だから客層の大多数はオンラインじゃ満足できないって結論に至る— SHΦWTA@オンラインキャバクラ専門家 (@showta_jp) April 1, 2020
キャバクラってあの箱(店舗)があって、隣に綺麗なお姉さんが座ってお酒を作ってくれて、生のコミュニケーションを取れるとか、人によっては「今日ワンチャンあるんじゃないか?」って思わせるような疑似恋愛要素とかを求めていくのであって…
それがオンライン、つまり画面越しだとほとんどそぎ落とされてしまうんですよね。だってどれだけ話が盛り上がって意気投合したって、どれだけお金を使って喜ばせたって、その日ワンチャンがある確率は0%ですから。
だからどうやったって『キャバクラ』という土俵で勝負しようと思うと、オンラインじゃ店舗の劣化版にしかなり得ないと思っていたんです。
この点に関してはキャバクラに行ったことのある人、特にキャバクラが好きな人なら共感してくれるんじゃないかと思います。
同じ業界でキャバ狂の先輩うめもさんも先日公開されたブログ記事で同様のことを仰っていました。
なぁ…30分程度で書こうとしたら1時間半もかかったよ…。
何で書き始めたのかもわからないんだけど、新しいものだからこそ自分の考えをまとめてみた。
暇つぶしにどぞ…バタッ…
新しい業態・オンラインキャバクラを考察してみた https://t.co/ThTQRSpdQE @withkun1さんから
— う め も @ a.k.a ウィズ (@withkun1) May 1, 2020
…まあようはキャバクラって夢の国なんですよ。
ディ〇ニーランドなんです。
パークの中に足を踏み入れた瞬間から魔法にかかって、オッサンとJKが同じ被り物して同じようにミッ〇ーとのグリーティングではしゃいでも許されるし、クソ高いポップコーンとかチュロスとか値段も気にせず買うし、アトラクションやらショーを見るのに何時間待とうと苦痛じゃない…そんな場所なんですよね。
でもじゃあそういったいろんな体験の要素が全部なくなって、〇ッキーと画面越しにちょっと会えるだけだとどうなの…???ってことで。
まあそりゃちょっとは楽しいかもしれないけど、結局ランドに実際に足を運ぶのには到底かなわないよね、って思うわけです。
キャバクラとオンラインキャバクラの関係性も、それと全く同じことなんですよね。
で、それなら別にオンライン“キャバクラ”じゃなくてもよくない?ライブチャットとか、既存の配信サービスや業態と何が違うの?となるでしょうし。
その問いに対して納得のいく回答を出せる人はまあ多くはないでしょう。
運営側から見た微妙な点
またオンラインキャバクラは、運営者側、つまりビジネスの観点から見てもちょっと微妙な点が多いです。
それはもうシンプルに、旨味(儲け)が少ないということ。
オンラインキャバクラってその仕組み上、セット料金や指名料が売上の大きな割合を占めます。
たとえば50分1set3000円+指名料1000円なら、前後の準備時間なんかもいれると実質1時間ほどの客単価は4000円になります。
これが店舗なら、セット料金は安くてもレディースドリンクやボトルなんかの飲み物を入れてもらって、一気に客単価・時間単価が跳ね上がることも期待できます(というかそれを見越してあえてセット料金は安く設定されていることも多いです)。
さらにたとえばメニュー表の価格が5000円だったとしても、実際に注文するとそこにTAX10%、SC(サービスチャージ)20%みたいな感じで謎の税サが乗ってきて、実質3割増しの価格になります。
TAXはまあ百歩譲って良いとしても、「サービス料20%ってなんやねん、お前ら氷変えるのと飲み物運んでくるだけやんけ」みたいな感じですが…まあキャバクラってそういうものです。
でもこのサービス料なんかも、オンラインでは基本的に取っているお店はありません。というか取れないんですよね。
だって黒服(ボーイ)がお客様にサービスすることがなくて、基本的に女の子と客が一対一で話すだけですから。
なので、キャバクラでの売上の大きな部分を占めるドリンクと、それに乗ってくる税サをオンラインキャバクラでは取ることができないため、どうしても時間当たりの売上の上限がほぼほぼ決まってきてしまうんです。
そうなるとシンプルに「あんまり美味しい商売じゃないな」っていうのはなんとなくわかるんじゃないかと。
このあたり各店模索しているようですが、まだまだ手探り状態でベストの解を導き出すには至っていない感じです。
もちろんオンラインキャバクラというお店単体にこだわらずにそこから一歩外へ展開していけばまた売上の桁や構造も変えられるとは思いますが(実際すでにやっているお店もあるっぽい)、それにしてもけっこう大変だよなあ…と他人事ながら見ています。
実際にはしごして体験してみました
そんなわけで(すでに書くの疲れてきた&飽きてきた…)
最近のオンラインキャバクラブームに対してやや斜めから見ていた僕なんですが。
とは言っても一度も体験せずに想像だけで語るのはどうかと思い、ブログにまとめるためもあって、実際にオンラインキャバクラを体験してみました。
…ここからが本題というか今日本当に書きたかったところ、体験した各店舗の感想なんですが、前半無駄に書きすぎて疲れたのでマジでただの雑な感想になります。
※あくまでいち個人が体験した感想・主観であり特定の店を贔屓したり逆に評判を下げる意図はございません
※以下画像は公式サイト・SNSからお借りしています。問題があればご連絡くださいませ。華麗に削除します
ズムキャバ
おそらくオンラインキャバクラ界で一番有名であろうお店です。
いわゆる今のオンラインキャバクラ界隈では先行組であり、地上波のテレビで露出を増やしたりと今回のオンラインキャバクラブームの火付け役といっても過言ではありません。
(真偽は不明ですが一説によると裏にポ〇〇ラが入っているらしく、そもそも資本力があって夜の業界とも繋がりが深いためこの強さなんだとか…?)
ただ個人的には正直そこまでピンとくるお店ではありませんでした。
これは立ち上げ初期だったからなのかもしれませんが、オペレーションがバタバタしているのか、一度は予約の時間を過ぎても連絡が来ませんでした。
こちらから連絡すると返信と軽い謝罪はありましたが、結局開始は15分ほど遅れ、さらに入ってからしばらく待ちスタートは20分ほど遅れました。ちなみに女の子は時間を勘違い?していたかで料理をしていたらしく、謝罪の言葉は特にありませんでした。
それでも懲りずに二回目は二対二で行ったのですが、一人の子は「寝てるの?」ってくらいおとなしかったです。
別に緊張とかしている風でもなく終始めんどくさそうで、僕らのことが生理的に受け付けなかった可能性もありますが、もう一人の女の子がフォローしようと頑張っていたので不憫でした。
あとなんか別のキャストの子が他店と揉めてましたね。知らんけど。
一番知名度があってキャストも多く抱えているだけに、ハマる子がいれば良いんでしょうがどうしても当たり外れは大きくなるのかなという印象です。
オンラインキャバクラ澪
ズムキャバと並んでもうひとつの有名店です。
知名度はズムキャバが一歩先をいっていますが、今回のオンラインキャバクラブームを作ったというか、この時代の流れを読んでいち早くオンラインキャバクラを立ち上げたのがこのお店で、店長も自身がオンラインキャバクラの創始者と仰っています。
そもそもどこをオンラインキャバクラの起源とするかですが、少なくとも僕が見ていた範囲では、この2020年3月~4月にかけてのいわゆる“オンラインキャバクラ業界”を形作ったのは間違いなく澪で、その澪の店長が今のオンラインキャバクラの創始者というのは間違いではないと思います。
ちなみに澪は一度、一対一で体験させてもらいました。
まず予約時のLINEのレスポンスが早くてスムーズなのが好印象。これはオフラインでも同様ですが、顔も見えない・新しくまだ浸透していないサービスのオンラインキャバクラではなおさら、スタッフの印象でお店の印象も結構決まってくるのでここは非常に重要だと感じています。
ついてもらった女の子は夜歴が長いベテランみたいで、とても話しやすくちゃんと「キャバ嬢と話している」感じになれました。
ただ僕に着いた子はたまたまキャバ歴の長い子でしたが、キャスト陣はキャバ嬢だけじゃなく素人っぽい(夜の経験がない?)子も多いみたいで、けっこう個性派揃いです。
このあたり好みが分かれると思いますが、人によっては思いっきりハマる子が見つかる可能性もあるかなと思いました。
キャバライブ
上二つはオンラインキャバクラの先駆者って感じでしたが、すぐにボコボコ類似のサービスが立ち上がって戦国時代に突入します。
このへんで僕も本格的に体験してみようと思って、ただ店探すのがめんどくさくなったのでオンラインキャバクラ系のツイートで補足してもらった店に行こうと考えます。
オンラインキャバクラって呟いてんのに全然補足されねえぞ??
10は以上軽く店あるんじゃないの?オラオラ経営者やる気あんのかもっと来いよ片っ端からいくぞオンラインキャバクラオンラインキャバクラオンラインキャバクラオンライン
— SHΦWTA@オンラインキャバクラ専門家 (@showta_jp) May 3, 2020
で、連絡をくれた中のひとつがキャバライブでした。
早速体験してみてどんな感じだったかというと…すいません正直記憶が曖昧です。。。
スタッフの対応も特に問題もなく、女の子も普通に可愛らしい感じだったのは覚えているのですが、それ故に悪い言い方をすれば可もなく不可もなくというか、あまり記憶に残るエピソードがありません…
短期間にいろんな店舗はしごしたのもあると思うのですが、それだけ店舗が多いからこそ、何かしら記憶に残るお店じゃないと生き残るもの難しいかもしれません。
と、ここまで書いてからLINEを見返して思い出しました。女の子は初のお客さんだったようで、緊張しているようでした。僕は慣れていない子も嫌じゃないけど特に性癖に刺さるわけでもないのですが、そういうのが好きっていう人もいると思うので、初々しさを求めるならマイナーなお店に凸してみるのが良いかも。
あとこれは僕もはじめての経験だったのですが、ZOOM内に常時スタッフアカウントが在室していて、もちろんカメラもマイクもミュートなんですけど何か常に見られている気がして若干落ち着かなかったです(これは利用後に意見を求められたのでお店側にも伝えました)。
実際の店舗でたとえるなら、せっかく嬢とマンツーの席なのにすぐ横に時間いっぱい黒服が張り付いているみたいな感じなので…別に悪いことするわけじゃないんですが、居心地はあんまりよくないですね。
運用上仕方がないらしいのですが、一対一なら女の子に部屋立ててもらってもいいし、部屋はスタッフが立ててもホスト権限を女の子に渡して退出してもいいわけなので、そこは何とかしてほしいかなと思いました。
あと今調べたら同名の他店あるみたいなので間違えないように注意。
オンラインメイドカフェnagomi
こちらもDMで連絡貰ったお店です。
最初は割引でのレビュー依頼をいただいたのですが、そもそも拡散力も無くて役に立てそうにないし、正直サイトとかを見させてもらっても申し訳ないけど一切興味がもてなくて、丁重にお断りしたのですが…
店長のしつこい情熱的なプッシュに根負けして店長指名で行ってきました。
ただ当初はオンラインラウンジと銘打っていたもののラウンジ感も特になく、特色や差別化もなく、本当に箸にも棒にも掛からないような状態だったので、ちょっと気になった部分を色々質問したりお話させてもらいました。キャバクラとかラウンジっぽい感じの話は一切していません。
頼まれてもいないのに意見を押し付けるウザイ客だったと思いますが、色々検討し直してオンラインメイド喫茶として再出発するようなので個人的に注目しています。
remote LOUNGE TOKYO(リモラン)
こちらは港区のラウンジで働いている本物のラウンジ嬢とお話しできるオンラインラウンジです。
最初に言っておくと、個人的には今回色々巡った中でダントツに良かったです。
何がって単純に着いてくれた女の子がとても可愛い子で。
可愛いと言っても顔とかじゃなく(いや顔も可愛いんですけど)、性格というか愛嬌というか、なんかもうトータルしてドストライクでした。
多分僕じゃなくても好きになる男はめっちゃ多くて「これはモテるだろうな~」って感じの子で、でもそれをわかって武器にしているような感じでもなくて、とにかくもうね。好き。
30分フリーで入ってまんまと延長しました
— SHΦWTA@オンラインキャバクラ専門家 (@showta_jp) May 3, 2020
今回はレビュー目的なので基本的に最低限のセット時間1本で切り上げようと思ってたんですけど、そんなことも忘れて秒で延長しました。
スタッフさんのツイート経由で着いてくれた子晒されて先輩に弄られるって罠に陥ったんですけど、そんなのも気にならないくらい好きです。
※人気出てライバル増えたら嫌なので該当ツイートは張りません(^q^)
とりあえず自粛明けしたら一番最初に会いに行くことに決めました(行動派ストーカーの思考)
ラウンジ12
こちらも名称はオンラインラウンジです。
とはいってもラウンジ嬢だけじゃなくキャバ嬢やその他の職種の子もいるみたいです。僕に着いてくれた子はキャバ嬢でした。
とても可愛いというか美人系の子で愛想も良い子だったのですが、そこまで盛り上がることなく終了(これはこっちのテンションというかノリも上げきれなかったのかも)したので若干心残り。
女の子がSNS更新めっちゃ頑張ってて、夜系のサイトの写メ日記バリに、それぞれついたお客さんのことで更新していてめっちゃ偉いと思いました。
関係ないけど職業病で公式サイトSSL化されてないのが気になる。
スマキャバ
スマキャバはこれまでのお店とは違って、複数の実店舗が加盟店となって、その中からお店やキャストを選んだりできるシステムです。
店舗を持っているところだと、たとえばすすきのだとバルセロナグループは自社でオンラインニュークラをやっていますし、ガールズバーのミリオンなんかも遠隔で飲んでシャンパンとかを入れられるみたいですね。
ただそれらと違うのは複数の店舗が集まっていて、スマキャバを経由して色々な店に行けるということ。
ちなみに利用システムがけっこう複雑で、公式サイトを見てもぱっと見では理解しづらい。まずは共通のチケットを購入して、それを提示してお店の番号やらキャスト番号を入力して使うらしいのですが…
僕は事前に購入していなかったのでLINEでPaypalのカード決済が送られてきて、決済するとチケットのURLも貰えるんですが、フリーだったので結局自分で入力することなくすぐに使用済になりました。
このチケットの意味ある…?
それなら最初からPaypalなりでカード決済すれば確認できるし、利用者的にチケット買う(貰う)理由が特にないので二度手間なのでは…
複数店舗が加盟しているので運用上仕方がないのかもしれませんが、ちょっと現行システムは面倒かなと思いました。
あとスタッフさんが足りないのかわからないけど、営業時間中のオンタイムでも30分以上連絡が返ってこなかったので客逃がしそうだと思いました。対応自体は丁寧なんですけど。
お客さんもまだまだ入っていないみたいで、こちらも着いた女の子は僕がはじめてだったそう。
店舗にいるのに私服だったし、なんか色々まだ試験段階で固まっていないのかなーって印象でした。
あと仕方がないんですが実店舗なので近くに黒服さんがいるらしく、それも前述したとおり若干気になるポイントでした。
オンギャル
こちらはキャバクラではなくオンラインガールズバーです。
他にはない水着やパジャマなど攻めた衣装が売りのお店らしいです。
リプライを貰ったので行ってみました。別に衣装に惹かれたとかそういうわけでは決してありません。決して。
実際に始まってみると、まあ普通に可愛らしい女の子と話ができるって感じですね。たしかにキャバクラっぽくはなくよりカジュアルでガールズバーに近いのかも。
女の子はショーダンサーらしくその衣装を着ていて、何か下着みたいな水着みたいなやつでたしかにすごかったんですが、別にそれ以上何かが起きるわけでもないので、それ以上でもそれ以下でもないですね…。
ただ衣装が武器でお店もそれを売りにしているのは間違いないみたいなので、好きな人はいいかもですが、ヤバい性癖の客とかが来たらめんどくさそうだな~と。
実際女の子も触られる心配はないですけど見られているわけですし、見られるんじゃなくてむしろ逆に見せられたらとか、そういう心配はあるよねーって女の子と話してました。
まあZOOMなので悪質な客は強制終了すれば良いでしょうし、そのためにスタッフアカウントが常駐しているのだとは思いますが…
それはそれでさきほどから何度も言っているように、普通に健全に楽しみたい客の立場でも何となく見られているようで居心地が悪いですし、攻めた衣装だけに絶対そういう話題になると思うので…
常時スタッフさんの目があるとなると下ネタっぽいバカな会話で盛り上がりたくてもつい目を気にして現実に引き戻されて冷めてしまいますし、なんか売りが生かせてないんじゃないかな~とは思いました。
ただ今後60分だと30分交代で二人女性がつくシステムも考案中みたいで、それは他のオンラインキャバクラとかでもあまりないので期待ですね。
常に一定のキャストを確保するのが難しいオンラインキャバクラ業界だからこそ、安定してフリーで複数の女の子を付け回しできるなら人気にはなりそうです。
あとここもSSL化されt(ry
.htaccessに追記してえ~
※TeLLNOME(テルノミ)
※ここからは行けていないけど気になってる店舗。半分自分用メモです。
テルノミはスタッフさんとオンラインキャバクラ案内?みたいなアカウントの方におすすめされて行こうとしたんですが行けていません。
ちなみに公式LINEに連絡したけど丸1日以上経っても既読もつかないので機能していないっぽい。詳細不明。
※オンラインニュークラブAstoria
本格派オンラインニュークラブと銘打った店舗。
ニュークラブって単語に惹かれる。
店の作りがちゃんとキャバクラの公式サイトっぽく、キャストもキャバクラ嬢を中心に夜職経験者しか採用していないみたい(多分ガールズバーとかの子はいなそう)。
ドリンク制度もあるし、一番キャバクラがオンラインになりました感が強い印象。期待。
※オンラインキャバクラVISION
昼の部と夜の部に分かれていて使いやすそう。
基本はドレスだけど私服、パジャマが500円のオプションである。あとなぜか男性キャストがいて指名できる(店長とかオーナー?)。
トップページのヘッダー画像がみなとみらいで、女の子も神奈川・横浜出身とか在住の子が多い。神奈川の夜関係なのかな?
オンラインキャバクラをはしごしまくった結果…
はい、そんな感じでいろんな店を体験してわかったことは…
オンラインキャバクラめちゃくちゃ楽しいぞ(^q^)!!!
という結果でした(IQ2並の感想)。
分析とかタイトルにつけつつ全然分析できてないのはすいません、ハナから釣りタイトルで分析する気もないし分析とかできません。
ただ実際体験してればわかりますが、意外とオンラインキャバクラはアリかもしれないってことです。
もちろんリアルのキャバクラには勝てないところもいっぱいあるし、リアルのキャバクラ好き的には物足りないところもあるんですが。
たとえばキャバ嬢やラウンジ嬢、ガールズバーにいるような可愛い女の子を独り占めして、スタッフの邪魔も入らず本当に二人きりでゆっくり楽しめるのは店舗でもできないことでしょう。それこそアフターとかプライベートデートに誘ってOKでももらわないかぎり。
女の子も基本自宅が多くて、リラックスして話しているので素が出やすく、相性の良い子に出会えたときはめちゃくちゃテンションが上がります。
こういうオンラインキャバクラならではの良さが認知・評価されれば、リアルのキャバクラとは棲み分けられて案外息も長く生き残っていくのかも…と感じました。
もちろんその過程で多くのお店は淘汰されると思いますが。
またそれでいくと、必ずしも大きな資本を持っているところや実店舗を持つところが強いわけじゃないなと。
何度も話してきたように、オンラインキャバクラはそのプライベート感がけっこう重要なので…
常にスタッフの目がある実店舗での会話だとどうしても客側もキャスト側もちょっと余所行きになりますし。
それでも店舗なら物理的な距離が近いので声のトーンを落としたりで、二人きり感を演出することで逆に心の距離も縮めやすくなるのですが。
オンラインだと、客と嬢の間には絶対的な距離があって、嬢のすぐそばには黒服(あるいはスタッフアカウント)の目があるとなると完全に一人負け状態なので。
正直そういうお店は微妙に感じました。
実店舗から中継しているところやスタッフアカウントが同居しているところ、実店舗のシステムをなぞるだけのところだとオンライン独自の武器を生かすことができずに、ただの劣化版キャバクラになるなというのがわかりました。
逆に言うと、夜の業界素人で資本がない人間でも、立ち上げ自体はすぐにできて初期費用もほとんどかからないですし、スムーズな応対さえできればあとはキャスト次第です。
尖ったコンセプトや何かしらお店独自の価値を提供しつつ、何より魅力的なキャストを集めることができれば、これから立ち上がる後発組でも人気が出る可能性は十分にあるんじゃないかと。
…こんな感じでもういいですかね?まとめることができなくなってきました。
まあ、そういうわけで、みなさんバンバンお店作って、バンバン競争してください。
そうすればもっと僕が楽しくなります。
オンラインキャバクラ業界の今後に期待大です。
P.S.
ブログ書くために何軒もはしごしてたらオンラインキャバクラ上で20代最後の瞬間を迎え、オンライン上で30代最初の瞬間を迎えました。
そのことをオンラインキャバクラの子に伝えたけどいまいち盛り上がりませんでした。
ちなみにリアルで一番指名している子は「誕生日にLINEするねー」と言われていて、たしかに1時半くらいにおめでとうって来たんですが、即レスでありがとうって返したのにそこから既読が付きません。
そんな悲しみを紛らわすのに普段なら新規開拓に出かけるのですが、コロナのせいで飲みにも行けず。
ワイ「今日俺誕生日なんだよね~祝ってよ!!」
嬢「えーおめでとう祝う祝う~!!!」
ワイ「どうやって祝ってくれんの~?」
嬢「えーどうしようかなー?なにがいい?」
ワイ「じゃあアフター付き合って!デートしよ!」
みたいなクソ客ムーブをかますこともできないので辛いです。
誰か祝ってください。
あ、こんなアホなこと書いてたら1万文字超えたわ。